講師紹介ステファニー・スピンクStephanie Spink

ステファニー・スピンク
ステファニー・スピンク
Stephanie Spink
フェルデンクライス・トレーナー
ピアニスト、
FPTP Tokyo 3, Tokyo 4エデュケーショナルディレクター/常任教育スタッフ

1982年にフェルデンクライス メソッドを学び始めた。
1991年にメルボルンでの第1期フェルデンクライス・プロフェッショナルトレーニング(FPTP)を卒業。
メルボルン第2期FPTPではオーガナイザーを務め、第3期FPTP(2005‒2008)では常任アシスタントを務めた。
彼女の職業的背景は理学療法士で、1997年以降、オーストラリアとニュージーランドで機能解剖学のワークショップも指導している。25年以上に渡って様々な機能的な問題や痛みを抱えたクライアントと関わり続けており、アシスタントトレーナー(1998‒)としては、メルボルン、シドニー、パース、ニュージーランド、サンフランシスコ、そして日本のトレーニングで指導をしている。2010年に トレーナーとして認定された。エルサム(オーストラリア)で個人指導を継続している。

フェルデンクライス メソッドを使って 人生の質を上げること、私たちひとりひとりの潜在能力を引き出すことに特別な熱意を持っている。

2010年3月まで長期に渡り、Aus TAB(オーストラリア・トレーニング認定会議)の議長を務めた。フェルデンクライス・ジャパン主催のプロフェッショナルトレーニングでの指導のために2008年より5度来日。明快、緻密、ダイナミックな指導とチャーミングで誠実な人柄で高い信頼と評価を得る。以後も、2009年12月、2010年7月、11月、2011年9月、2012年10月と5回にわたり東京、高松で一般およびセラピスト向けワークショップ、アドバンストレーニングを指導。好評を博す。2013年8月、FPTP Tokyo 2で指導。